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■ランティス2012年の初延期
TVアニメ『侵略!?イカ娘』ドラマCD3発売延期のご案内
平成24年1月12日
いつも弊社製品をご愛顧いただき誠にありがとうございます。
2012年2月22日(水)に発売を予定しておりました
TVアニメ『侵略!?イカ娘』ドラマCD3じゃなイカ?につきまして、
制作上の都合により急遽発売延期することとなりました。
●対象商品
タイトル:TVアニメ『侵略!?イカ娘』ドラマCD3じゃなイカ?
品番:LASA-5113
価格 3,000円(税込)
発売日
(変更前)2012年2月22日(水)
(変更後)2012年3月14日(水)
心待ちいただきました皆様には、大変ご迷惑お掛け致しましたことを深くお詫び申し上げます。
以上
http://lantis.jp/news/index-all.php?subaction=showfull&id=1326345126&archive=&start_from=&ucat=4&do=category4
■東大法科大学院に受かった東大生のある1日
■WOWOWかよ
WOWOW開局20周年記念番組 松本零士「オズマ」
http://www.wowow.co.jp/anime/ozuma/
スタッフ
原作/総設定/デザイン:松本零士 『銀河鉄道999』『宇宙戦艦ヤマト』『宇宙海賊キャプテンハーロック』
総監督:高橋良輔 『装甲騎兵ボトムズ』『サイボーグ009』『火の鳥』『沈黙の艦隊』
監督:池添隆博 『アラド戦記~スラップアップパーティー~』『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』(演出)『トワノクオン』(演出)
脚本:武上純希 『ポケットモンスター』『ドラゴンボールGT』『犬夜叉』『劇場版 NARUTO-ナルト-』『ONE PIECE ワンピース』
デザイン協力:結城信輝 『ファイブスター物語』『ロードス島戦記』『地球へ…』『Paradise Kiss』
メカデザイン:松本秀幸 『ファイナルファンタジーVII、VIII、IX』『フロントミッション』『地球へ…』
企画:WOWOW
企画/制作:プラネットエンターテイメント
制作:イクイティピクチャーズ・ジャパン
アニメーション制作:ランドック・スタジオ
製作:オズマ製作委員会(WOWOW/ViKi/ポニーキャニオン/スロウカーブ)
■なるほど
社会批評としての『輪るピングドラム』
『輪るピングドラム』は、『少女革命ウテナ』以来の幾原邦彦監督作品だったので『ウテナ』大好きっ子のParsleyとしては注目せざるをえなかったのだけど、
期待にたがわぬ、いやそれ以上の名作になった。最終回は10回見直したけど、10回泣きました。
作品としては、血のつながりをもたない家族のありかたを描いたということで、シェアハウス等の存在感が増している現在とリンクする部分があるし、
「子供は親を選ぶことが出来ない」ということを「運命」と割り切っていいのか、という是非についても、考えさせられるアニメだった。
個人的には、おそらく2010年代に入ってから掛け値なしに最重要な作品と思えるのだが、「生存戦略」のインパクトが先行しすぎているのと、
幾原ワールドの解釈合戦になっていて、この作品が2011年に生まれた意味が等閑にされている気がする。なので、このエントリーでは、社会批評として『ピンドラ』がどのように機能するか記しておきたい。
■「1995年」と「2011年」を直接接続した『ピンドラ』
『ピンドラ』では、高倉冠葉・晶馬兄弟と、「運命日記」の所持者である荻野目苹果、そして冠葉の真の双子の兄妹である夏芽真砂子の4人が、
「ピングフォース」が起こした「世界を浄化する日」、地下鉄テロ事件当日である1995年3月20日に生まれている。
いうまでもないことだが、この日にはオウム真理教の地下鉄サリン事件が起きている。
オウム関連のことについて語ることは今でもナイーブだ。現に2006年の「ことのは」騒動のように、過去に関わりがあったことが判明するだけでネット上で大騒ぎになる。
そこを幾原監督がどのようにキャンセルしたのかは後述するとして、『ピンドラ』の世界観では2000年代の事象を敢えて無視して作り上げたような形跡がある。
例えば高倉家は築40年くらいになろうとするボロ屋だし、ラーメン屋や銭湯といった荻窪付近の描写は、懐かしさを感じさせる風景になっている。
つづき
http://blogos.com/article/28961/
■市長www
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